地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」を使ってみた!

地域経済分析サービスRESAS(リーサス)を使ってみた!

人口や消費・観光など、全国の経済動向のいろいろなデータを誰でも簡単に見ることができる「RESAS」をはじめて使ってみました。

行政にはおなじみの分析サービス

地域での商品企画やマーケティングにはデータ分析も大切。

「でも、自分でどうやってデータを取ればいいの?」

と思っていました。

そんなとき読んだのがこの本。

市職員である筆者が、「糸島産ふともずく」など地域ブランディングのために取り組んできた事例とそのプロセスが紹介されています。

その中で、RESAS(リーサス)を使って色々なデータが集められていたのです。

画像引用元:RESAS

行政の方にはおなじみのサービスのようですが、私はそこで初めてRESASの存在を知りました…!

RESASリーサス)は、日本内閣府まち・ひと・しごと創生本部が運用している、産業構造人口動態、人の流れなどに関する官民のいわゆるビッグデータを集約し、可視化を試みるシステムである。地域経済分析システムという表現も用いられる。RESASは、Regional Economy (and) Society Analyzing Systemの略である。

引用元:Wikipedia

…つまり、

地域経済、産業、人口、観光など、地域のデータを誰でも一目で見ることができるめっちゃ便利なサービスなのです!

さっそく分析に使ってみた!

せっかくRESASというツールを知ることができたので、実際に使ってみることにしました!

商品企画のためのデータ分析

「地域にあるお寺とコラボレーションしてお土産を企画する」

というシチュエーションを想定。
そのために、観光についてのデータを調べてみました。

対象となるお寺が、地域の外から見たときに観光地としてどのくらい認知度や人気があるのか、住民目線では測ることができませんでした。

そこで、RESASの「観光マップ」を活用してみることにしました。

RESAS メインメニュー 観光マップ

トップページ左上のメインメニュー から「観光マップ」を選択。

「国内」を選択し、「目的地分析」を選択。

ここでは、NAVITIMEなどの経路検索サービスで、どの場所がどれだけ目的地として検索されたかがわかります!

右のメニューから都道府県、市町村や交通手段などを選択。
「目的地検索ランキングを表示」をクリックすると…

目的地のランキングが棒グラフで出てきました!

調べたかった目的地は、宿泊施設などを除けば上位にランクインしていました。
市内では観光地としての知名度は高いほうだということがわかりました!

パッケージにも観光地を大きくアピールすることでお土産としての需要が高まりそうです!

そのほかにも、

まちづくりマップ」では どの場所からどれだけの人が来て滞在しているのかがわかったり。

とにかく、ありとあらゆるデータが調べ放題。

グラフもわかりやすいし、本当に色々調べられて面白いので
時間を忘れてしまいます…!


まとめ:企画のヒントが得られるめっちゃ便利なツールだった!

「データ分析」と聞くとなんだか難しそう…と思う方も多いと思いますが、
RESASは難しい操作もなく、データがすぐに一目で確認できるのが嬉しい!

例えば外国人の観光客の割合が多ければ、パッケージに英語表記をプラスしてみたり。

調べる目的が明確ではなくても、色々な切り口で地域を分析することができるので、思わぬところからヒントが得られると思います!

何より無料でこれだけのことができるなんて、使わない手はありません。
ぜひ商品企画やマーケティングに活用してみてくださいね!

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