【ジャム理論「詰め合わせ」で迷わせない!地元静岡で見つけた小さな羊羹セット

望月茶飴本舗の一口羊かん

先日、地元静岡のスーパーで「ひとくち羊羹」なるものを見つけました。

望月茶飴本舗さんが製造している商品のようです。
ひとくちサイズの小さな羊羹が、静岡の特産品を使ったたくさんの味の種類で展開されていました。

また別のお土産屋さんで、この羊羹のアソート商品を発見。

5個セットで確か500円程だったかと思います。
価格の手頃さもあり、いいな!と思ってすぐに購入しました。

購入した後に商品を眺めていて、こうしていくつかの味を詰め合わせにすることで得られるメリットがあるのではないか?と感じたことをまとめました。

詰め合わせにするメリット

①(お客様が)選ぶのに悩ませなくて良い

写真に載っている以外にも、本当にたくさんの味が展開されていました。
「選ぶのが楽しい」という人は良いのですが、種類があまりにたくさんあると消費者は「選ぶのが苦痛」に感じることがあります。

ものを選ぶ時、人は以外と「何も考えていない」と思っています。
「考える」という手間を排除するのも、気配りの一部なのではないでしょうか。

こうしてある程度「おまかせ」状態で提案されたほうが消費者としてはありがたくて、手に取りやすいと感じました。

②いろいろな地域のアピールができる

例えば静岡であれば「緑茶」が一番わかりやすく地域性をアピールできます。
でも、実は「みかん」や「メロン」など、他にもアピールしたい特産品がたくさんあるかもしれません。

お土産物には時に、その地域のわかりやすい「らしさ」を伝えて行くのが重要だと思います。(静岡=お茶)
そのわかりやすい「らしさ」に付随させるかたちで、新しい「らしさ」をPRしていけるのはアソート商品のよさだと思いました。

③見た目にも楽しい

これはシンプルですが、いろいろな味が詰め合わせになっていたら見た目も華やかで何だか楽しいですよね!
もらった人も、食べ比べを楽しめるのですごく嬉しいと思います。

多種の味展開をする時のパッケージづくりのポイント

この商品もそうですが、ベースとなる羊羹の袋は全て共通のものを使い、外側に巻く紙を変えて多品種展開しています。

「共通の包装容器」+「シールや帯」で、無駄をなるべく減らし、いかに共通で使えるものを選ぶか。
ローカル商品でロットが限られる場合には特に重要なポイントです!

売れなかったらすぐに次の商品企画にトライできるのも良いですよね!


いかがでしたか?
パッケージというよりも、どちらかといえば商品企画よりの話になっていたかもしれませんが・・何か企画の参考になれば幸いです!

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