小ロットパッケージは「印刷通販」を使い倒そう!!【おすすめ印刷会社4選】

おすすめ印刷通販サイト4選

ローカルな商品のパッケージ作りにおいて最大の壁、それは…ロット!!
コストを抑えて印刷できる印刷通販を、パッケージにもうまく活用してみましょう。


ローカル商品は、生産量・販売量ともに確保がしづらく、パッケージの製造も小ロットになる事がほとんどです。
ちなみに、私の感覚だと、だいたい最初は100~300個くらいのパターンが多いです。時には10個単位など、超小ロットの場合もあります。

そんな時は、「印刷通販」をうまく活用してパッケージデザインを作りましょう!

今回は、「ある程度パソコンでデザインができる人」「自分でデータ入稿ができる人」「Adobe Illustrator や photoshop が使える」人向けの話になります。
パソコンに弱い、自分ではデザインは全くできない・・・という人は、デザイナーさんにどんどんお任せしてみましょう。

印刷通販の活用例

・ヘッダー

焼菓子や雑貨の袋の飾りなどに。紙を半分に折り、袋を挟み込んで留めます。
食品で、ホチキスを使う場合は袋に穴をあけないように気を付けましょう。

・帯

箱や袋に巻くだけで、割とそれなりのパッケージができます。
私もよく使う手法です。 印刷会社ごとに印刷可能サイズが決まっているので、細長い帯を作りたい場合は短い辺のサイズに気を付けましょう。

・台紙

商品をのせる台紙。(食品は直接乗せられませんが)
印刷した台紙に商品を乗せて、袋に入れればもうパッケージの出来上がり。
両面印刷して折り加工を入れるなど、オプション加工で色々アレンジもできます。

・シール

シールも少量から印刷できます。
既製品の袋や箱にシールを貼るだけで手軽なパッケージができます。
イラストなどデザインに合わせて周囲をカットしてくれるサービスもあるので、四角、丸以外にも変わった形のシールで差別化できます!

・包装紙

A3やA2など大きめの紙一面に印刷をすれば、オリジナルの包装紙も簡単に作れます。
用紙は「純白ロール」や「片艶クラフト」などが望ましいですが、価格は結構高いです。
強度にこだわらなければ、コート紙などの一般的な用紙でも代用はできます。
その場合はなるべく薄いほうが包みやすいです。

パッケージの印刷も、小ロットからできます。
箱の形状もサイトによって様々で、商品に合わせてサイズも設定できます。

サイズを入力すれば、展開図を自動的に作ってくれるサイトも。

既製品でサイズの合った箱を探すのは本当に大変なので、こういったサービスを活用するのもおすすめです。

グラフィックの、箱の展開図を作れるai専用プラグイン。
デザイナーさんにおすすめです。
Macしか対応していなかったと思う。

おすすめ印刷通販サイト4選

プリントパック

  • 価格★★★
  • 品質★☆☆ 
  • 種類★★☆

安い。とにかく安いです。
用紙の選択幅は少ないですが、コートやマットコートなどの一般的な紙で印刷の品質にそこまでこだわらない場合はおすすめ。
オフセット印刷機の線数は175線。印刷の品質が少し気になることはありますが、こだわりがなければ特に問題ありません。

グラフィック

  • 価格★★☆
  • 品質★★☆
  • 種類★★★

プリントパックに比べるとやや高いですが、品質もそこそこ良く
何より商品の種類が豊富です。
紙の種類もとても多く、普通の紙ではいや、という場合も選択肢が多くて助かります。
有料ですが、用紙サンプル帳を1冊持っておくととても便利です。
印刷機の線数は210線。写真も細かくきれいに出ます。

ウエーブ

  • 価格★★☆
  • 品質★★★
  • 種類★★☆

印刷機の線数が240線と、印刷通販の中でもトップクラスの高精細印刷です。
写真の要素が大きいデザインなど、印刷の品質にこだわりたいときにおすすめ。

ハグルマストア

  • 価格 ★☆☆
  • 品質 ★★★
  • 種類 ★★★

こちらは上の3会社とは全く違った使い方をしています。
一般的な印刷通販とは違い、コストを追求するのではなく費用をかけてでも質感の良い紙や活版印刷など、こだわりの印刷物を作りたい時に。
小ロットでも作れます。サイトも洗練されていて、落ち着いた雰囲気が素敵です。
質感の良い紙や活版印刷など雰囲気のあるタグや箱が作れるので、コストはかかりますが、細部までこだわりぬきたい時にはおすすめ。
制作例(デザインギャラリー)を眺めているだけでもインスピレーションがわいてきます。

印刷通販が安い( 小ロット可能な)理由

大量に注文をうけ、それを1枚の原紙に同時に印刷しているから。
通常は1件の注文ごとに1回ずつ印刷機を稼働させますが、印刷通販はいろいろなデザインを同じ紙に付け合せて一気に印刷してしまいます。そのため紙のロスもなく、稼働コストも抑えることができるのです。

印刷通販を使うデメリット

他の印刷物の影響を受ける

上記で説明したように、色々なデザインを同時に印刷するため「ほかの印刷物に色がひっぱられる」事があります。
例えば、隣で赤が多めのデザインを印刷していた場合、近い場所にあった印刷物は影響を受けて少し赤っぽくなることがあります。
私も、刷り上がりの色が違う、とご指摘を受けやり直しになった経験があります。
毎回違う発色になる可能性があることも事前にわかっておきましょう!

商品の種類や価格の変動が激しい

商品が廃盤になってリピート注文できなくなったり、前回よりも高くなっていたりします。繰り返し注文する可能性のあるものは気を付けましょう。


印刷通販を使う場合は、こういったデメリットも理解しながら使いましょう。


いかがでしたか?
他にも調べると、本当に色々な印刷通販があります。

印刷会社によって取り扱い商品も独自のものがあるので、色々探してみましょう。
また、キャンペーンで期間限定で安くなっていることもあるので、情報をキャッチしながらうまく活用しましょう!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*