2020年7月1日から、いよいよレジ袋の有料化がスタートします!
誰が、どんな袋が対象?価格設定はどうすればいいの?
経済産業省の専用ホームページがすごく見やすくて分かりやすかったので、シェアしたいと思います。
レジ袋有料化ってどんな制度?
すべてのお店(小売)がやらなきゃダメ!
今まではタダでお客さんに渡していたレジ袋。
それをすべてのお店で有料にしてくださいね!
レジ袋を有料にすることでプラスチックごみを減らして、みんなで地球を守っていきましょうね!
という制度が2020年7月1日から始まります。
ちなみにこの制度、義務です。
全ての小売業が対象になるので、ご注意ください〜!
だいたいこのパンフレット見たらわかるよ
このホームページで制度についてまとめたパンフレットを見ることができます。
このパンフレットがすごく分かりやすかった〜!!
制度のこと、よくわからないよ〜!という人は
まずこのパンフレットを見てみましょう。
だいたいのことはこれを見たらわかると思いますよ〜!
パンフレットはこちら↓
袋の値段はお店が決める
有料化したレジ袋の価格設定はそれぞれのお店で決めることができます。
だいたい3〜5円くらいのお店が多いみたいです。
ちなみに1円以下ではダメなんだそう!
店頭で使えるPOPやポスターももらえるよ
経済産業省のホームページではなんと、店頭で使えるツールもダウンロードして使うことができるのです。
HPのメニューから
「広報物 PR」
を選択すると、色々な種類のポスターやPOP、レジの画面に表示できるデータがダウンロードできます!
「お客さんにお知らせしないといけないけど、言いづらいよなぁ〜」
という人も、『「財務省」「厚生労働省」「経済産業省」…』という政府の名前が載っているので、ちょっと心が軽くなりますよ(笑)
制度スタートはもうすぐです。
まだお知らせしてないよ〜というお店は、早めに告知のポスターやPOPを出して対応していきましょうね!
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